イカと赤里芋がベストマッチでとても美味しい煮ものは我が家の人気の一品です!
イカの旨みと赤里芋のホクホク感がたまりません(#^.^#)
今回、赤里芋の親芋の部分を使って煮ものにしてみました。
とっても美味しいので作ってみて下さい♪
※赤里芋についての詳しくは、下の「ポイントひとくちメモ」で書いています♪
材料(2人分)
小イカ 4杯
赤里芋(親芋)1個
砂糖 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2
だし汁 250cc
作り方
①赤里芋の皮を厚めにむき、適当な大きさに切りしばらく水に漬けてからざるにあげておく
②小イカはすみをとり下ごしらえしておく
③鍋にだし汁と①を入れ火にかけ、沸騰したらアクを取りながら5分程煮る
④③に砂糖、みりん、しょうゆを入れて、最後に小イカを入れ、煮詰めたら出来上がり(^^)v
ポイント・ひと口メモ
里芋には、赤里芋(セレベス)と白里芋がありますが、通常スーパーなどに出ているものは、どちらも子芋の部分です。
赤里芋(セレベス)は、芽の部分がその名の通り赤い色をしています。
白里芋に比べてぬめりが少なくホクホクとした食感があるといわれているんです。
秋~冬にかけて赤里芋の旬の時期に、スーパーや、生産者直売所などで赤里芋の親芋も売ってあります。
赤里芋(セレベス)のみ親芋も食べられます!
あえて、赤里芋の親芋の部分(子芋より大きい)を使うことで皮をむく手間も省けるし、ホクホク感も増して美味しいです♪
里芋の皮をむく時、手が痒くならないように、大さじ1~2の酢を入れた水に手をつけてから皮をむくと大丈夫ですよ(#^.^#)
※こちらのレシピもオススメ!
今夜のご飯のオカズの参考にしてみてください(*´ω`*)!