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ご飯のお供やおつまみにピッタリ!苦くないゴーヤの佃煮の作り方レシピ♪

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今年も家庭菜園にゴーヤがたくさん実りました(*'▽')

そこで今回はご飯のお供やお酒のおつまみにピッタリ!のゴーヤの佃煮を作りました♪

食べてビックリ!ゴーヤの苦みを全く感じないので、ゴーヤが苦手な方も美味しく食べられる佃煮です!

冷凍保存もできます!

たくさん作ったので、その都度食べられるように小分けにして冷凍しました(^^)v

材料

ゴーヤ 1Kg

しょう油 200CC

酢 120CC

みりん 100CC

砂糖 250g

かつお節 20g

炒りごま 30g

いりこ 適量

作り方

①ゴーヤは縦半分に切り、種とワタをスプーンなどで取り、3mm~5mm位にスライスして水にさらしておく。

②鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させたら、①を入れさっとゆがく。

➂②をざるにあげ、冷ました後、水気がなくなるように固く絞る。

④鍋に、みりん、砂糖、しょうゆ、酢を入れ煮立たせ、③といりこを入れ煮汁がなくなるまで煮詰める。

⑤火を止めかつお節を入れて残りの煮汁をすわせ、ごまをまぶしたら出来上がり♪

ポイント・ひと口メモ

*ゆがいたゴーヤは固く絞る。

*煮詰める時は、ある程度煮汁がなくなるまでは中火、煮汁が少なくなってきたら弱火にして焦がさないように注意!

食べなきゃ損!ゴーヤの驚くべき栄養について・・・

ゴーヤのビタミンCは野菜では、唯一加熱に強くレモンの4倍、トマトの5倍も含まれている。また果皮を中心に、ビタミンB1・B2、葉酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富で、種子には共役リノレン酸も含まれている!さらに、ゴーヤの苦み成分には、血糖値を下げたり、コレステロールを低減させる効果が含まれている。

ビタミンC・・・紫外線によるシミやそばかすを予防する効果があり、コラーゲンを生成してお肌にハリを持たせる働きも担っている。

ビタミンB1・・・エネルギーの代謝を助ける働きがあり、中でも炭水化物の代謝と深く関わっている。

ビタミンB2・・・目や口、消化器系など体内の粘膜を正常な状態に保つ働きがある。

葉酸・・・DNAの合成や調整に深く関わっており正常な細胞の増殖を助ける働きがある。

カリウム・・・ナトリウムの排出を促し血圧の上昇を抑える働きがあり高血圧の予防や筋肉の収縮をスムーズにする働きがある。

カルシウム・・・骨を丈夫にしたり、神経を安定させてイライラを抑えるだけでなく老化の防止や免疫力の向上にも効果がある。

・・・貧血の予防に効果的!鉄分はビタミンCを一緒に摂取する事で吸収されやすくなるので、ゴーヤを食べる事でビタミンCと鉄分を同時にしっかりと吸収する事が出来る。

食物繊維・・・腸の環境を整え便秘の解消やコレステロール値を低下させる効果がある。

共役リノレン酸・・・種子の部分に含まれており体脂肪の増加を防ぎ太りにくい体質にする効果がある。

 

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