今が旬の秋なすを、火を使わずに美味しく、簡単にできる時短レシピです♪
味付けは、めんつゆだけでOK!
チーズのコクとかつお節の旨みが加わり美味しさアップ!
簡単なのに、激ウマ(^^)v
さらに、アルミホイルに入れて焼く事で後かたずけもらくちん(*'▽')
主婦に嬉しい、時短・らくちんレシピです♪
材料(2人分)
なす 2本
玉ねぎ 1/2個
シメジ 1パック
かつお節 適量
とろけるチーズ 適量
めんつゆ(好みの濃さに薄めたもの) 200CC
作り方
下準備
*なすは皮をむかずに大きめに切り、水にさらしてアクを抜いてよく水気をきっておく。
*玉ねぎをスライスして、シメジはほぐしておく。
①耐熱容器になすとめんつゆを入れ、ラップをして、500Wの電子レンジで5分程温める。
②船形にしたアルミホイルに①を移し、玉ねぎとシメジ、チーズを乗せる。
➂トースターで10分程焼く。
④かつお節をかけたら出来上がり♪
ポイント・ひと口メモ
*めんつゆは少し濃いめに作っておくと味が決まります。
*なすを電子レンジで温めた後に少し冷ますと味が染み込んで美味しいです。
なすの旬は晩夏~初秋です。今では一年中出回っていますが、露地栽培の収穫期は7月~10月頃です。
「秋なすは嫁に食わすな」ということわざにもある秋なすとは旧暦の秋を指し、現在でいう8月~9月に収穫されるなすの事です。
昼夜の温度差が大きくなる夏の終わり頃から、皮が薄く実が締まって美味しさが凝縮されると言われています。
なすの紫色の皮の色素成分には、ポリフェノールの一種であるナスニンとアントシアニンが含まれています。
これらは、強い抗酸化作用がありコレステロール値を下げて、動脈硬化を予防する効果と血液をサラサラにする効果が期待されています。
こんな、秋なすは、皮ごと食べないともったいないですね!!
なすの選び方・・・
*実がふっくらとしていて首までしっかりと太っているもの。
*ヘタが鮮度を見分けるポイント!色は黒く、スジが見えトゲが痛い位のものが新鮮。
*皮の色は濃く、ツヤがあって光っているもの。
*なすは水分がたっぷりと含まれている野菜なので、触るとハリと弾力があり、ずっしりと重量感のあるものを選んで下さい(^^)v
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